【カンボジア】日本からプノンペンにビジネス渡航者の入国経緯、空港での対応に関する手記（5月3日）

成田空港での対応

1．アシアナ航空のカウンターで搭乗手続きの際、コロナ陰性証明と保険証書のコピーを提出

2．その後は、通常通り

＊コロナ陰性証明は、渡航前の72時間以内に発行されたもの（英文）

＊保険証書は補償額が5万ドル以上であること

1．メディカルチェックシートを記入し、問診と検温がある。

2．問題なければTransferゲートに向かう。

搭乗する前に検温があり、何人かが基準値（何度かは不明）を超えていたため、搭乗拒否される。（拒否された方々がどうなったかは不明）

補足：仁川空港で搭乗を拒否された場合、韓国でPCR検査を受けることになり、陽性が出れば、韓国で隔離されることになるとのこと（未確認情報）

1．メディカルチェックシートを記入し、外国人専用の列で完全装備の担当者からチェックを受ける。その際に陰性証明を見せ、問題がなければ黄色の紙（Health Notice）を受け取る。

2．パスポートコントロールの列に並ぶ前に担当官のチェックがあり、陰性証明（英文）と保険証書を見せる。

3．パスポートコントロールで陰性証明と保険証書を渡すとスキャンを取られる。その前にビザの確認を受ける。

4．通過後は通常通り。

5月3日　OZ101　13:20成田発、15:50仁川着

5月3日　OZ739　19:30仁川発、22:55プノンペン着

カンボジア政府は5月15日より、プノンペン空港から入国する全ての外国人に対する14日間の強制隔離を歌詞すると発表するも、現在は変更・調整中である。

5月17日到着したケースでは、搭乗者全員が空港より10分ほど離れた簡易隔離施設に移動し一泊し、翌日に検査を行う。もし一人でも感染者がいた場合は全員14日間の隔離となるとのこと。

（2020年5月18日情報更新）　

基本的に、書類さえ揃っていれば、特に中身の説明は求められない。日本で発行してもらった陰性証明はプライベートクリニックであったが、そこに関しては何も質問もない。また事前に連絡があった到着後2週間の隔離について、空港では誰からも言われておらず、それに関する資料なども受け取っていない。