2018年8月7日(火)~8月11日(土)まで、4泊5日で、プノンペン→クアラルンプール(乗り継ぎ)→ブルネイ→クアラルンプール→プノンペンと戻ってきたので、(もしかすると何かが誰かの役に立つかもしれないので)そのルートと流れ、その他詳細をご紹介。
*ブルネイ旅行は曜日が大事なのでお忘れなく。(金曜日お休み)
プノンペン→クアラルンプール
8:20-11:10 エアアジア(AK537)でプノンペン空港からマレーシアクアラルンプールに到着。
こちら気を付けないといけないのが、カンボジアとは時差が1時間あること!次の便が13:20ということは、カンボジア時間で12:20なので普通の時計の方、お気をつけください。ぼくは以前2回乗り遅れました。
クアラルンプール→ブルネイ
13:20-15:45 エアアジア(AK278)でクアラルンプールからブルネイに到着。時差はない。
ブルネイは14日以内の滞在だとビザは不要。入出国カードは飛行機でもらえるので書いておきましょう。
とりあえず、地球の歩き方「マレーシア・ブルネイ」を持ってきてはいるんですが、ブルネイページは全450ページ中20ページちょっと。ある意味、驚きの情報量。しかし他のガイドブックを存在しないので、ある意味最強のガイドブックなのです。
ということで、到着。
国旗はこちら。黄色ベースで、黒&白のラインが斜めに入っており、国章が赤で配置されてます。
普通にイミグレを通り、入国。小さな空港ですが、人口が42万人弱ということなので十分なのかと。ちなみに面積は5765km2、三重県とほぼ同じだそうです。
入国後、とりあえずSIMカードを購入するためにまずは両替屋さんに。
空港2階に両替商とATMはあります。
この日のレートは1US$=1.3ブルネイドル程度でした。
ブルネイの物価というか、いろんな相場が分からないので2泊3日でいくらぐらい必要かと聞いたところ、とりあえず150US$≒200ブルネイ$両替すれば大丈夫なんじゃない?という話なので、とりあえずその金額を両替。
ちなみに1シンガポールドル=1ブルネイドルと固定されています。
1階にあるSIM売り場でシムを購入。10ブルネイドルで1GBのデータ量、25ブルネイドルで使い放題だそうです。
空港→バンダルスリブガワン(市街地)まで
市街地までの行き方ですが、空港外にはタクシーカウンターがあり、そちらで申込できます。距離は8kmほど、タクシーを使うと25ブルネイドル(23:00~6:00までは30ブルネイドル)。
空港外、到着ゲートの方向に向かうと、公共バスがあり、No.23,24,34,38に乗ると市街地まで行きます。時間は15~30分程、料金は1ブルネイドルとお得です。
運行時間は6:00~18:00とのこと。
実際、30分に1回来るとのことですが、40分ほど待ってやっと1台来た感じでした。
ということで、20分ほどで市街地に到着、宿泊ホテルの場所を伝えると、とりあえず一番近いところにおろしてもらい、そこから30分程歩いて到着。
ちなみに宿は「ルギャラリースィートホテル(Le Galley Suite Hotel)」で1泊29US$。スルタンオマールアリサイフディンモスク(オールドモスク)前のケダヤン川を渡ったところにありました。
雰囲気は良いですが、古い建物を改装しているようで、水回り、お湯の出に少し気になるところもありますが、近くにスーパーやレストランもあり、お値段から考えるとありなのかなと思います。(朝食は別途3ブルネイドル)
旅の予算
飛行機代:エアアジアのプロモーション利用
プノンペン⇔クアラルンプール 往復66.48$
クアラルンプール⇔ブルネイ 往復57.27$
ホテル代 1泊 29$(予約サイト経由)
バス代 1ブルネイドル
シムカード 10ブルネイドル
夕食 5ブルネイドル
ちなみに、ブルネイはお酒禁止なので、どこにも一切売っていません。
2日目はこちら