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先日、日本からカンボジアに入国し、宿泊ホテルでの隔離滞在の話を書きましたが、今回は2回目のPCR検査の話となります。

https://seishiron.com/backtoppincovid6/

【カンボジア】プノンペンの隔離ホテル滞在記(8月30日~)

 

 

 

自主隔離14日目 PCR検査に向かう

まずはクメールソビエトフレンドシップ病院に向かいます。

 

実は、空港到着日ですが、14日目の自主隔離に関しては、小さな紙に英語で書かれてるのですが、その後行われる第2回目のPCR検査に関しては、口頭で簡単に言われるだけで、いつ、どこに行けばいいのかなのはほぼ分からない状態。これは土地勘のない人ならかなり難易度が高いだろうなという感じでした。

 

ということで、ネットなどで調べて、「クメールソビエトフレンドシップ病院」にて行われることを確認。同便に乗った方は13日目に検査終了したそうで、14日目に必ず!という厳密さはどうもなさそうです。

(正式書類では14日目にPCR検査を所定の病院で受けるとなっていますが、そちらでも病院名などは記載されていません)

 

ソビエトフレンドシップ病院の中のどこに行けばいい?

とりあえず正面ゲートから入ります。 駐車場があり、ここを右に向かいます。セキュリティに聞かれたら「コビッド」と言えば、あっち→だと教えてくれます。 右手にあるこちらの建物の間にある小道を進みます。 ここの小道に入っていきます。 そのままグルーっと回る道をどんどん進みます。

 こちらが、受付です。

こちらでパスポートとお金(PCR検査は100$、陰性証明書希望者は追加30$)を提出すると、レシートと受付番号が渡されます。

黄色いのがレシート

 

PCR検査開始

こちらが検査場。

中には2メートル間隔を開けた順番待ちの椅子が並んでます。

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小さな部屋で検査開始。

鼻検査と口検査と両方行われますが、大体3分ぐらいで終了。裏口からそのまま出て、帰ります。陽性者がいれば、すぐに電話するそうですが、陰性者には連絡はないので、陰性証明書を2日後ぐらいにとりに来てくれとのことです。

 

 

2日後に陰性証明書を取りに行く

翌日、翌々日と何の連絡もなかったので、陰性なのだろうということで陰性証明書を受け取りに行きます。

場所は、ほぼ同じエリアにある、テントです。受取には黄色いレシートとパスポートが必要となりますのでご注意ください。

こちらが陰性証明書となります。

こちらの陰性証明書は、「*旅行目的ではない」と記載されているため、別の国に行くためには使用できないのでご注意ください。

 

 

 

PCR検査のまとめ

【場所】ソビエトフレンドシップ病院

【受付時間】8:00~11:00/14:00~16:00(土日もオープン)

【PCR検査開始】9:00~ / 15:00~

【陰性証明発行日】3営業日目(テスト受けた日より)、受け取りにはレシートとパスポートが必要。 

【金額】PCR検査 100$、証明書発行 30$(現金のみ可。子供料金などはございません)*病院内にATMはあります。

 

 

*Aビザ、Bビザ所持者はこちらの病院ではないのでご注意ください。

 

 

 

【補足】海外渡航のためにカンボジアでPCR検査を受ける場合

ちなみに、海外渡航のためにPCR検査を受けなければならない人は、National Institute of Public Hospitalにて取得可能で、この病院では対応してくれないのでご注意ください。

 

 

ちなみにですが、シェムリアップなどの指定病院でも検査は可能だそうです。

 

 

【カンボジア】カンボジアに入国する外国人渡航者に対する各種条件変更のお知らせ

 

 

*ビジネスビザを持っている在住者のケースとなり、必ず同様になるとは限りませんので、一例となります。

 

 

 

 

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