昨日、2015年度流行語大賞で選ばれた「爆買い」。
実際、日本国内、どこに行っても英語やら中国語で免税ですよーってやっていて、ラーメン屋でも英語と中国語メニューがあるほど、秋葉原や銀座、アメ横とか行くと、日本人より外国人のほうが多いんじゃないかと思ったりします。
でも、実際海外からどんな国籍の人がどのぐらい来ているのか知ってますか?
「日本政府観光局(JNTO)」によると2015年1月から10月までの総数は16,316,900人で昨年度からの伸び率は48.2%です。
国籍別でみると、1位中国で4,283,700人(昨年度比+112.9%)、2位は韓国3,226,600人(昨年度比+43.7%)、3位が台湾で3,114,800人(昨年度比+30.8%)、4位が香港1,236,100人(昨年度比+68.3%)なんですよね。
カンボジアに来る国籍別ランキングも上位2カ国は同じ。アジアマーケット、マジ凄いっす。
で、逆にグイッと下がったのがロシア人44,800人(昨年度比-17%)。これ、景気問題ですよね・・・。
しかし、こういう具体的な数を調べたい時に便利なのが日本政府観光局(JNTO)のサイトです。
http://www.jnto.go.jp/jpn/reference/tourism_data/visitor_trends/
ちなみに、カンボジアの観光客数統計はこちら
http://www.tourismcambodia.org/mot/index.php?view=statistic_report
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