世界に新しい青色が登場！噂の「仁淀ブルー」は淡麗辛口です。

近年、テレビでもちょこちょこと放送され、どどーんと人気が出ているのが高知の清流「仁淀川」。

  

 

この清流、2010年に国土交通省が発表した「全国165河川水質ランキング」で1位を獲得し、四万十川と並んで高知の二大清流となっています。

 

ちなみに、西日本最高峰の石鎚山が源となっており、全長124㎞あります。

 

 

 

実は、ここだけの話、その「仁淀ブルー」で造られたお酒があるんですよ。

 

 

 

それが、こちら、純米酒「仁淀ブルー」（司牡丹酒造、16度、720ml）。

 

 

涼しげな水色の化粧箱（写真は高橋宣之氏によるもので、「仁淀川～青の神秘～」の撮影にも参加。仁淀ブルーの提唱者です）を開けると、透明のボトルが出てきます。

 

 

お薦めの飲み方は、少しだけ冷やして飲むこと。味は淡麗辛口となり、気持ち良い爽やかさと、のどごしはサラッとしています。

 

 

ちなみに県外の方がネットなどで注文する場合は、1400円（税込）ぐらいですが、地元の量販店で買うと1250円（税込）くらいです。

 

 

 

ご興味ある方、高知に来た際は是非！

 

 

個人的にはあまり日本酒飲まないんですが、本当に飲みやすいので飲み過ぎで少し危険なくらいでした。

 

 

 

清酒　司牡丹　純米酒720ml

淡麗辛口、16度、精米歩合65%、日本酒度+6、酸度1.4、主品種”山田錦”、原材料”米・米麹・水”

1200円～1450円程度（税込み価格）

 

 

 

2012年3月にNHKスペシャル「仁淀川　青の神秘」で紹介されて以来、仁淀ブルーを一目見ようと県外からも県内（高知は広い）からも観光客が訪れています。坂本龍馬ブーム以来、今後こちらで高知県が活性化すれば嬉しいんですが・・・。

今後、この仁淀ブルーというキーワードで、いろんなビジネスが盛り上がりそうな予感です！

 

あ、高知に来る際は、是非うちの宿「はりまや橋ゲストハウス」にもお泊りくださいませ。

はりまや橋近くですが、どこに行くのも便利ですよ！