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先週末、Aクラスの実力を試そうと、トンレサップ一周ツアーに行ってきました。

行程はトンレサップ湖を反時計回りに、

初日
16:00 シェムリアップ発→18:00 クロラン村経由(ここまででこぼこ道)→19:00 シソポン経由→19:45 ポイペト泊(カジノ負け)

二日目
7:45 ポイペト発→8:30 シソポン経由(鉄道見学) →10:00 バッタンバン着(パイリン方面に向かう・プノンサンポウまでの道が車ではきついためバイクチャーターとなる)→11:00 プラサットスナン寺院→13:00 ローアンスピアン着→16:30 バッタンバン着→19:00 ポーサット経由(途中、飛び出してきた犬神をはねてしまう)→21:00 コンポンチュナン泊

三日目
7:30 コンポンチュナンの町・チャム族の村、リバーサイド見学→9:00 コンポンチュナン発→10:00 ウドン市場着→12:00 プノンプリアティアット着→14:30 カンダール(ウドンよりフェリーにのる)→16:00 コンポンチャム経由→17:00 プノンサントーク着→19:00 コンポントム経由→21:30 シェムリアップ着

と全行程917km回りました。

ちなみに、消費したガソリンはというと75リットルでしたので、リッター12kmほどです。

まず一つ目の見どころ

ローアン・スピアン(Laang Spean)
1965年フランス人により発見された、カンボジアで数少ない新石器時代(時代としてはBC6800年)の洞窟遺跡。
洞窟内部を調査したところ、石器、土器、貯蔵庫(日本で言うと貝塚)が発見されている。
発掘調査によって5つの時代、文化が確認されたことから、約5000年に渡ってこの地に人々が暮らしていたことが証明されている。

場所はバッタンバンからパイリン方面へ約17キロ行ったところを北に向かうとあるプノン・テアック・トラング(Phnom Teak Trang/15m)山の頂上?にある。

写真は洞窟へとつながる現代寺院と洞窟内部

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