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先日、買ったばかりの愛車でアンロンヴェンにあるポルポト(元クメールルージュのリーダー)の墓に行ってきました。

お墓はタイとカンボジアの国境の山の上にあり、シェムリアップからは片道約3時間の距離です。

噂に聞いていた通り本当にちっさなお墓でしたが、現在、カンボジアの観光省が観光地にしようと売り出しています。これが数十年にわたり、カンボジアを脅かしてきた人々の末路なんだなとしみじみ。

その帰りにポルポトの右腕といわれるタモクの家も見学してきましたが、室内にはアンコールワットや、プレアヴィヒアの絵が壁一面に描かれていました。

ちなみに本人が描いたそうですが、軍事会議中に少しでも和んでもらおうとしたようですね。現在彼はプノンペンで牢屋に入っており、裁判を待っているそうです。

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