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こちらの記事は以前(2007年~2018年)シェムリアップでヤマトゲストハウスと言う宿をやっていた時のものとなり、個人的な備忘録的に残しております。(当時はAmebaブログ)


こんにちは。シェムリアップの案内人、西村です。

本日は、プノンペンから来た噂のルーキーダックス”いいちこ”さんのお話です。

カンボジアに訪れた事のある方、きっと野犬の多さに驚いたことでしょう。
遺跡に行けば、犬。街を歩けば犬。あっちへ行っても犬、こっちへ行っても犬。
”わんわん”、ならまだ可愛いのですが、”ウゥーーー”と呻られると、チョイヤバいなと思います。でもってたまに、本気で追っかけてくる

まず、野犬なのか、飼い主がいるのか、その場合、犬をつなぐ習慣がないのか、ペットとしてなのか、門番としてなのか、様々な考えが浮かぶと思います。

で、結論ですが、基本飼い主らしきもの(えさを与える者)がいる、門番タイプの犬が多いと言うのが現状です。でももちろんペットとしての犬も若干名います。

さて、ここからが本ネタ。

ペットとしての飼い主がいると言うことは動物病院もあると言うことです。しかし、過去の経験からローカルの動物病院に良い思いではなし。

診察に行っても、”オッチェ(わかんない)”といいながら、とりあえず点滴を打つばかりでした。

でも、最近(って言っても結構前)、オースロラリアから女医キャサリンが来たと言う話があり、予防接種をしに行ってきました。

午後は1時からとのことで、1時に到着。

ワットダムナック近くの警察署の横にある民家。看板などなしでまず見つけられない。でも電話したら来てくれます。

ん、なんじゃここは? いいちこもドキドキしてます。

注射2本と、体温チェック等。ん、痛くないね。

ということで、終わって帰る時に診察室の外を見ると、西洋人客がすでに3組が犬やら猫やらを抱えて待ってました。

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みんな、彼女がいなくなればみんな困るなろうな~と思いながら家路につきました。

安心できる先生なので、シェムリアップで犬と猫を飼ってる方、オススメです。

先生:Katherine Beattie
出身:オーストラリア
電話番号: 097-6008884

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