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先日、日本からカンボジアに入国した話を書きましたが、今回は滞在ホテルなどの話となります。

https://seishiron.com/backtoppincovid6/

 

 

ホテルに到着

今回は、実験を兼ねて政府が指定するソカホテル(こみこみセット価格で2泊385$)に滞在。通常の玄関を利用せずに、スタッフ&作業用の出口を利用してチェックイン。エレベーターも業務用でした。

結局部屋に到着したのが1:40、客室自体は一般用ですが、一般客とはフロアで分けているようです。

 

 

翌日

部屋からの景色

 

とりあえず、まずは朝食の注文です。予約は部屋にある朝食リスト(大人用5品+子供用2品)から1品注文できます。ちなみに、追加すると+10$となります。

 

注文して15分ほどでベルが鳴り、外に出ると朝食が袋に入って運ばれました。スタッフは2~3メートル離れた場所にいて、受け取りのサインをしてくださいと言い、あとは袋を受け取る感じです。

 

袋に入れて運んでくれます。子供用チャーハンセット(朝)

オムレツベーコンセット、ドリンクはアップルジュースかオレンジジュースとなりコーヒーを注文する場合は追加料金です。

 

とりあえず、Wi-Fi速度は問題ないので、そのまま仕事をしながら部屋にこもってます。

 

昼はフィッシュアンドチップス

ロクラック。なんだかんだ言ってこれが一番おいしいのではないかと思う。

 

ちなみにですが、予約は2泊で一人385$、内訳として150$は2泊分の宿泊費、60$は2日分の食事代、105$は1回目のPCR検査代及び、空港からホテルへの移動費となっていますが、食事とらなかったりすると一応差し引かれ、請求額が変わるようです。

【カンボジア】カンボジアに入国する外国人渡航者に対する各種条件変更のお知らせ

 

ちなみにですが、客室にはコーヒーやお茶などもあり、追加が必要であれば、フロントに電話すると持ってきてくれます。

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また、お風呂で少し驚いたのが、お湯をいれると最後まで熱いということ。よくあるのが、最初の5~10分ほどは熱いお湯が出るけど、その後水しか出ないとなるんですが、ホカホカアツアツの湯船に浸かれます。

 

ちなみに、検査結果が出るまでは、外出が一切禁止ということで、エレベーターの前には監視スタッフが24時間待機しており、プールやラウンジなどに行くことはもちろん不可となっています。

  

 

というような宿で、乗ってきた飛行機の中に陽性者がいない場合は1~2泊となります。

 

僕のケースですと、翌日は16時ごろに、パスポート名の確認の電話があったぐらいで、陽性者がいたかどうかの連絡はなし。

 

翌々日の、11時ぐらいにフロントにかけてみると、陽性者はいなかったからいつでもチェックアウトできるよ。ゆっくりしたければ16時ぐらいまで部屋でいてもOKよ。とのことでした。

 

その後、チェックアウトとなりましたが、この段階ではそのまま通常のフロントに行き、請求書を受け取り(事前にカード決済にしているから、そこへの請求額)、到着日にチェックインした場所でパスポートを受け取り終了。

 

そこからは、パスアップ(配車アプリ)を使って家に帰るという流れでした。

 

 

とりあえず、もともと仕事的にはWi-Fi環境さえあればある程度どこでも問題なかったので、支障はなかったので良かったです。

 

 

今回、企業の「支払い保証証明書」を持ち、プノンペンー成田を往復して感じたことは、(14日間の隔離にならなければ)とりあえず、時間とお金があるなら、行き来は簡単だなということ。

 

 

かかった費用としては、

PCR検査(日本出国時)      30800円

隔離ホテル代(カンボジア) 385$/40000円程

航空券(アシアナ航空往復) 800$/84000円程

空港への移動費(日本・片道)1000~3400円程

 

プラス、関東圏じゃない人は

ホテル代(PCR待ち日本)1泊4000円程~

東京までの移動費、東京での食費等

となります。

 

ちなみに「支払い証明書」がない場合、またビザがない場合は、

+日本でビザの取得

+2000$デポジット準備(14日隔離になった場合、ここから差し引かれていきます)

指定の保険加入(90$)

 

となります。

 

とは言え、実際カンボジアで14日間動けない、日本帰国後も14日間の自主隔離と考えると、何度も行ったり来たりできるものでもないですが、それでも入国さえできない国と比べるとまだいい方だなと思ったりもします。

 

もし、こちらのホテルへ滞在を考えている方、参考までにどうぞ。

 

そして、2度目のPCR検査はこちら。

【カンボジア】2度目のPCR検査。場所と流れをご紹介(通常ビジネス渡航用)

 

*ビジネスビザを持っている在住者のケースとなり、必ず同様になるとは限りませんので、一例となります。

 

 

 

 

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