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2019年2月上旬ごろに新しいエアポートシャトルがメキシコから3台到着し、先日乗車してきましたのでレポートを。

 

基本情報として、料金は片道一人2.5$、朝5:30から夜21:00までの45分ごとの運行、乗車時間は30分となっています。

 

 

今回は、プノンペン国際空港からの乗車(2019年3月4日)です。

空港前にある駅 支払いはウイング、アリペイが利用可能 チケットブースはこちら。料金は一人2.5$です。 おお、メキシコ産新型登場。なぜかガンダムを思い出しました。 段差がありすぎ。階段を毎回設置しないといけないし、間口は狭く大きな荷物がある人は大変です。 正面から 一応、車いす用のスペースもありますが、荷物置き場となってます。いや、むしろ荷物置き場のスペースが他にないのです。 とりあえず通路も狭いので荷物が多いと置き場に困る。 シーとはクッション性も高く快適。 メキシコから到着したばかりなのに、どこか古く、かなり汚れてる…。 トイレもついてます。 前と後ろに運転手席があります。 運転席の左側、ネジはずれてるし。 テレビもありますが、音は流れていません。 ドアの開閉部の作り、かなり雑です。 エアコン。ほぼ常温。窓は開かないからいい感じに汗が出ます。 電車の中に、階段があるからなんでだろうと思ったら、分岐点で階段を下りて、進路を変更しています。これが2回あり、停車時間は長くなかなか進まない。 おじさん、お疲れさまです。ちなみに1台に、運転手1人、分岐点で線路変える人1人、女性スタッフ1人、警察1人の4人態勢でした。 お、正面からもう一台来ました。この待ち時間が大体10~15分。 そして、もう一台はメンテナンスでプノンペン駅近くに停まっています。 駅の真横に無事到着。階段がみょいーんと伸びました。(もちろん人力) 伸びた階段がこれ。 横から見るとこんな感じ。積み木みたい。 ちなみに、駅構内から直接真横につくので雨にはぬれません。

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とりあえず、2.5$の旅。空港から配車アプリで町まで行くと5∼6$なので、1人だとエアポートシャトルを使うとお得ですが、2人だとトゥクトゥク利用の方がお得かもしれません。(直接宿まで行けるしね)

 

ちなみに、車窓はこちら。

【プノンペン】世界の車窓から。空港鉄道から見えるスラム街

 

 

 

 

プノンぺン駅はこちら

 

 

以前のカンボジア鉄道旅

14年ぶりに再開したカンボジア鉄道に乗車!プノンペンからシハヌークビル8時間の旅!

 

 

タイムテーブルなどはこちら

 

 

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