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第15弾は日本橋馬喰町の「トレインホステル北斗星」 です。

 

第15弾のトレインホステル北斗星、馬喰町駅4番出口直結と言うヤバい立地で、すぐ横にはコンビニもあります。

 

hokutosei

 
CONCEPT
旅の道中が楽しくなる場所を目指して

多くの人に愛され、惜しまれつつも、 運行廃止となって姿を消した寝台列車「北斗星」。
東日本旅客鉄道株式会社・株式会社ジェイアール東日本都市開発様のご協力のもと、
宿泊施設として「北斗星」を再現するというアイデアが実現しました。
東日本エリアへの旅の拠点として、Train Hostel(トレインホステル)北斗星の
新しい出発とともに、皆様の旅を力強くサポートします。

by 北斗星サイト

 

こちらの宿、2016年12月15日にグランドオープン。寝台列車「北斗星」で使用されていた備品などをうまく使って、ホステルとして生まれ変わったもので、鉄道マニアにとってはとても大事な宿になりますが、もちろん一般の旅行者にも快適な宿であります。

 

個室、ドミトリーを合わせた総ベッド数は78ベッド。料金は、2500円~5500円程度ですが、自社サイトやBooking.com Agoda などのサイトを使うとセールで安く泊まれたりします。(一部非対応)

 

hokutosei-3_1024馬喰町駅4番から出るとすぐ横にあります。hokutosei-2_1024ものすごく分かりやすい看板。 hokutosei-5_1024建物はこんな感じ。シンプルな駅ビル hokutosei-12_1024ドミトリー。お布団、シーツなどあります。もちろんライトやコンセントも各ベッドに配置されています。 hokutosei-14_1024 hokutosei-26_10242階には共同ラウンジが。あります。ラウンジ奥は結構広く、キッチンも完備。

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hokutosei-33_1024無料のコーヒーやお茶も完備。hokutosei-28_1024 hokutosei-38_10246階に有料ランドリーとシャワールームが。 hokutosei-40_1024シャワールームは普通だったのが、少し残念ですが、とりあえずOK。

 

今回、オープン日当日に泊まったのですが、弱点は受付やエレベーターが狭いことかなと。オープン日ということもあり16:00チェックインで待っている人が多かったのですが、5-6人でいっぱいになるのかな。スタッフはフレンドリーで、説明などもきっちりしてくれ、ソフト面はばっちり。ハード面は建物自体の作りの問題なのでどうしようもなく、「北斗星」というコンセプトに頼り過ぎ感もありますが、お手軽価格の面白い宿ができたことには変わりないので、GOODです。

 

ご興味ある方、是非。

 

【詳細】

トレインホステル北斗星

東京都中央区日本橋馬喰町1-10-12

http://trainhostelhokutosei.com/

 

勝手なビジネス考察

今回、オープン日当日に泊まったのですが、平日だったこともあり満室ではなく、普通にウォークインで泊まりに来ていた人もいました。僕の前のベッドの方はかなりのてっちゃんだったので、北斗星の当時の話をいろいろ聞かせてもらい、とても勉強になりました。あと夜になるとラウンジにはてっちゃんがあつまり、マニアックトークが繰り広げられていたのもよかったです。

やはり、一つのテーマ、コンセプトでやると分かりやすいお客さんが集まるのでいいですね。もちろん、集まりすぎると興味ない人にとっては大変かもしれませんが・・・。

 

Booking.com

 

高知県にある「はりまや橋ゲストハウス」。高知観光時にお気軽にご連絡ください。 ここをクリック!

harimaya-ads1http://henro-guesthouse.com/harimaya/

 

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