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第1弾の「Nui.(ヌイ)HOSTEL & BAR LOUNGE」に引き続き、第2弾は「カオサン東京サムライカプセル(KHAOSAN TOKYO SAMURAI CAPSULE)」、そして第3弾は「toco.(トコ)」です。

Nuiの翌々日、サムライカプセルの翌日に泊まったこともあり、少し比較してみました。

 

第3弾「toco.(トコ)」です。

toco (50)

私たちが目指すもの

東京ゲストハウスtoco.(トコ)は2010年10月東京都台東区に誕生したゲストハウスです。

toco.のコンセプトは”あらゆる境界線を越えて、人々が集える場所を”。築90年の古民家を改装した宿は一泊2700円から宿泊ができ、併設のリビング&バーラウンジでは宿泊中の方を含めBARに飲みに来る様々な人が集い語らいます。

東京を訪れる世界中の旅人と都内や近所から飲みに来る方が混ざり合う空間。それぞれの日常が交差するひとときを自由にお楽しみください。

by tocoサイトより

 

こちら、8人混合ドミトリー、6人混合ドミトリー、女性専用ドミトリー、個室(ダブル)、個室(ツイン)、個室(トリプル)とあります。

今回は、1ヵ月前の予約なのにドミトリーが満室だったため、個室(トリプル)1泊8700円の滞在となりました。

 

toco (1)外観。白い建物が宿の入り口です。ん、なんか話と違うなと感じる人も多いかと。

toco (4)白い建物の中はカフェバーです。ここがレセプションにもなっています。

toco (37)夜は近くに住む人たちのたまり場となっています。こんな雰囲気もいいですね。飲み物もそんなに高くはないです。

toco (29)で、チェックインして中に入ると・・・・。こんな古民家が登場。築94年だそうです。

toco (12)中はの雰囲気良いですね~。toco (20)トリプルルームがこちら。といってもお布団が3つとちゃぶ台があるだけです。建物が古いこともあり、結構隙間風が入ってきます。

toco (28)こちらがドミトリー。

toco (13)共同キッチン&リビングです。

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toco (15)トイレ前の洗面台。古民家なのでトイレのドアも古く雰囲気はいいのですが、リビングの真ん前なので、大の時は音が気になるかも・・・。あと、シャワールームが24時までなのですが、23時ごろからいっぱいで結局この日は入れずじまい。シャワー時間の制限(例えば一人10分までとか)つけてくれるとよかったな。    toco (49)こちらが裏の出口。夜遅く帰ってくるときもこちらから入ります。

 

カフェバーとしての利用は何となくみんな知り合いばかりという感じもあり、旅行者には少し敷居が高いかもと感じたのですが、宿としては雰囲気抜群です!!

一度はこんな古民家に泊まってみてください。なんとなくお婆ちゃんの家って感じで落ち着きますよ!!

 

次回は、「囲炉裏(イロリ)」をレポートしますね。


東京の古民家ゲストハウスtoco.

〒110-0004 東京都台東区下谷2-13-21

TEL: 03-6458-1686

e-mail: toco@backpackersjapan.co.jp

 

勝手なビジネス考察

こちらの宿は外国人旅行者よりも日本人の都会エリアの旅行者の利用が多いように感じました(もちろん外国人も多いが)。また地方都市で将来的にゲストハウスをやりたいっていう人がここを体験して、地元の古民家を改装しるといったモデルケースとなっている宿でした。ヘルパーさんが外国人の方だったんですが、日本人の先輩がやさしく教えていたのが好印象。良い宿の絶対条件は「いい人材」。はっきりそう感じます。

 

 

高知県にある「はりまや橋ゲストハウス」。高知観光時にお気軽にご連絡ください。 ここをクリック!

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