第13弾は浅草の「サクラホステル浅草」です。
- ヌイ(Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE)
- カオサン東京サムライカプセル(Kahosan Tokyo Samurai Capsule)
- トコ (toco.)
- 囲炉裏 (IRORI Hostel and Kitchen)
- カオサン東京 歌舞伎(Kahosan Tokyo Kabuki)
- カイス(Kaisu)
- ジャポニカロッジ(Japonica Lodge)
- ブンカホステル東京(BUNKA HOSTEL TOKYO)
- グリッズ秋葉原(GRIDS AKIHABARA)
- 9アワーズ(9h nine hours)
- 1980ホテル(1980Hotel)
- エースワン新宿(ACE ONE SHINJYUKU)
第13弾の「サクラホステル浅草」ですが、浅草の花屋敷のすぐ裏に位置しており、浅草寺からもむちゃくちゃ近いんです。また浅草駅までは歩くと10分ほど。
このサクラホテル&ホステルグループですが、池袋お、幡ヶ谷、神保町、浅草にあり、ホームページに書いてある通り宿泊者の多くは外国人旅行者であり、ラウンジでは旅行者同士の交流がとれるような雰囲気があります。
また宿に置いてあるパンフレットや張り紙なども英語が多いです。
宿泊料金は、ドミトリーで1泊3000円、ツインで8500円、あとはグループ部屋が13000円~などがあります。
また、Booking.com やAgoda などのサイトを使うとセールで安く泊まれたりします。
サクラホステル外観 夜のサクラホステル外観(奥のホテルネオンは別) ラウンジエリア(1階) 公共キッチンエリア
もともとアパートだったのかな。エレベーターを降りるとドミトリー個室が並ぶ2段ベッドとロッカー。個別のコンセント付ライト付部屋は狭そうだけど、寝るだけなら十分シャワールームはシンプルで使いやすいタイプ。シャワー内にはシャンプーなどは備え付けられていないが、洗顔スペースに公共?プライベートの物?が置いてある。(部屋によるかもしれない)トイレは普通ランドリースペースレストランエリア。予約方法にもよると思うがパンやコーヒーなどの朝食つきのケースもある。 朝食は325円。朝5時からです。 スタッフ紹介 パンフレットコーナー
この宿ですが、JRパスを購入して、日本一周していたときの最後に泊まったのですが、
僕自身、ある意味一般的な外国人バックパッカーと同じ動向だったんで、その視点で見ていたんですけど、
JRパスを利用する人の場合(僕のケースだけど)、通常、観光地の閉まる時間(17時頃)までそのエリアで観光し、それから地元の料理を食べて、大移動を始めるんですよね。移動開始時間は大体19時を過ぎたぐらい。そこから2時間程度新幹線や特急で移動しながら、次の目的地&宿をなんとなく探す。
そんな時に、大体Booking.comのスマホアプリを使って、1.値段 2.受付終了時間 3.立地 4.即予約可能かどうかの順に見ていくんですよね。
そんな条件で、出てきた宿がここだったので選んだわけですが、この宿はその全てをクリアしていたりします。プラス、この日は最終日で成田発だったため空港へ一本で行ける駅近くも条件に入れました。
話それちゃいましたが、この宿、外国人旅行者が多く、日本にいながら外国を旅している雰囲気になるのがいいんですよね。
ご興味ある方、是非!
勝手なビジネス考察
JRパス利用者のホテル予約の流れ、結構多くの旅行者がやることだと思うので、上記のようなケースで表示されない(設定で前日までとかにしている)、もしくは受付終了が早い(時間に余裕があるほうを予約する)、即予約ができない場合は、その段階でウォークイン的な旅行者を集客出来ないということなんですよね。
宿を経営されている方、確かに受付時間の長さと言うのは人件費に繋がるので大変なのですが、これって結構大きく変わるポイントだと思います。地方は難しいでしょうけど、都市部なら24時(出来れば1時ですが、イメージとしては最終電車+40分程度)までは最低オープンしておいたほうがいいとは思います。
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