【JICAシニアボランティア派遣の話】カンボジア観光省の話　派遣初月

2017年10月末

 

10月3日よりカンボジア派遣となりましたが、シニアボランティアは通常2週間ほどJICA内で語学研修を行い、その間に自分で自分の家を探し、その後、自分で派遣先に連絡し、訪問、挨拶をしてから、出勤日などを調整します。

 

僕の場合、カンボジア観光省プロモーションマーケティング部への派遣。

場所はプノンペン市内、オリンピックスタジアム北側にありました。

 

オフィス時間は8:00～17:00となっています。

派遣先のオフィスはこんな感じです。通常、JICAの活動では、ボランティア隊員にカウンターパートと呼ばれる人がつき、自分の業務がスムーズに動くようにお手伝いしてくれるんですが、こちらの部署では特にいなかったため、自分でやることを決め、自分で調査をしながら、チーム内での自分の役割を考えて業務を行っていくこととなりました。

 

 

出勤初日、勤務時間より少し早く到着するも鍵はかかっており、だれもいない。結局一番最初のスタッフが来たのが8:40頃となり、3人目が来たのが9:00頃、ある程度揃ったなと感じたのが9:30頃でした。

 

 

この理由、後で分かってきたのですが、観光省の業務の性質上、週末や夜のイベント業務も多く、平日の朝からきちんと出勤していると、休みは全くなくなるんですよね。

 

 

ちなみに観光省の場所はこちら。家からは2㎞で自転車で片道15分程です。

 

 

 

 

＊　JICAシニアボランティアとしてカンボジア観光省プロモーション＆マーケティング部派遣。派遣先での話、業務、活動などを紹介しています。

＊　業務の関係上、あまり深く書けないところもあるため、内容が薄いことが多いですが、ご容赦ください。

＊　将来的にJICAボランティアを考えている人向けに、実際どんなことをしているかなど、少しでも参考になればうれしいです。

＊　自分の備忘録も兼ねており、あまり意味もないものもありますがご容赦ください。