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プラサットバッチュム遺跡

写真:2019年7月訪問時

少し奥まったところにある寺院 右側の寺院は修復中となり、立ち入り禁止となっている。 女性の像は後から持ち込まれたもの

スラスラン近くにある小寺院であり、自転車ならそのまま小道で抜けられる。

基壇の上にレンガ造りの3つの塔堂が並び、祠堂の入口の柱にはサンスクリット語の碑文が残されている。また寺院の脇には綺麗な彫刻が描かれた破風が置かれている。

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ちなみにこの道をまっすぐ進むとチャウスレイヴィボルやベンメリアへと続くが道路は整備されていない。

 


プラサットバッチュム/Prasat Bat Chum

創建:ラジェンドラバルマン2世

年代:10世紀中頃

宗教:ヒンドゥー教

立地:シェムリアップ市内から約30分


 

2019年7月に訪問した時に感じた、しばらく前との小さな変化はこちら。

【2019年7月訪問】しばらくぶりに訪れたアンコール遺跡群の小さな変化の纏め

 

ちなみにアンコール遺跡入場券はこんな感じです。

【2019年度】アンコール遺跡各種入場券の纏め(アンコール、ベンメリア、コーケーなど)

 

 

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