Sponsored Link
ひったくりに遭った際に引き倒されて死亡する事件が発生するなど,凶悪犯罪について報道が増えており,在カンボジア日本国大使館にもひったくり等の犯罪被害の報告が寄せられています。 外出自粛やカンボジア政府の命令による営業の縮小・停止などにより,これまでと比較して,人目が少なくなっているため,犯人が犯行におよびやすい環境となっています。 犯罪被害に遭わないように,これまで以上に注意してください。 ◆◆◆ ひったくり・強盗 ◆◆◆ 凶器等を用いた強盗や手荒なひったくりが増えているとの情報があります。特に人通りの少ない夜間の外出時には十分に注意してください。 不幸にも強盗被害に遭ってしまった場合には,決して抵抗しないでください。 【対策】 ・夜間の外出は極力避ける。 ・不特定多数の人が集まる場所へは極力近づかない。 ・貴重品を持って外出することは避ける。 ・パスポート,携帯電話,現金を別々に所持する。 ・手荷物はできるだけ持ち歩かない。 ・携帯電話を路上で操作しない。 ◆◆◆ 空き巣 ◆◆◆ カンボジアを一時的に離れた外国人が多いため,空き巣被害が増加する可能性があります。 家を留守にする際には,以下の点にご注意ください。 【対策】 ・バルコニーや窓の施錠も必ず確認する。 ・パソコンや貴金属類などの貴重品を極力部屋に残していかない。残していく場合には,金庫にしまうなどの対策をとる。 ・不在にすることを不用意に他人に漏らさない。 犯罪被害事例と対策: https://www.kh.emb-japan.go.jp/itpr_ja/b_000090.html □■□■□ お問い合わせ先 □■□■□ 『在カンボジア日本国大使館 領事班』 TEL: 023-217-161 URL: http://www.kh.emb-japan.go.jp e-mail: consular.jpn@pp.mofa.go.jp 『在シェムリアップ日本国領事事務所』 TEL: 063-963-801 e-mail: consuljp.rep@re.mofa.go.jp
More from my site
Sponsored Link