日本では淡水の鯛と呼ばれる「泉鯛(イズミダイ)」、南国では一般的にティラピアと呼ばれていますが、その味は名前の通り鯛そっくりだと言われています。
さて、そんなティラピアですが、カンボジアでは養殖ティラピアを安全に加工し、刺身や鮨のネタとして普及させることで地元に利益を還元しようという活動がJICAの「中小企業海外展開支援事業」で行われています。
ということで、それらの商品の販売が2018年3月5日より始まったので試してみました。
その商品がこちら。凍らせた切り身3枚で5$です。お勧めは刺身だということなので早速試してみましょう。
水につけて溶かしてみると、だんだん透き通ってきました。
で、素人が刺身っぽく切ってみました。
はい。そして近くにあった醤油(刺身用でなく普通のキッコーマン)につけて食しました。
感想
程よい食感、歯ごたえのいい白身魚でした。
さて、味は本当に鯛っぽいのかと聞かれると、ここ最近鯛を食べた記憶がないので、よく分からないとしか答えられないのですが。とりあえずワサビと刺身醤油があったら良かったなと思った次第です。
あと、居酒屋などで何も知らず普通に出てきたら素直に美味しく食べれているのであろうと思ったりです。
とりあえず、ご興味ある方ぜひお試しください。
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TEL: 012-811-343
ちなみに、こちらの記事とシリーズが面白いのでお勧めです。
ディリーポータルZの記事、アフリカから来た「泉の鯛」!?「ティラピア」を食べる http://portal.nifty.com/kiji/131122162455_1.htm
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