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またも時期はずれですが、狂気なカンボジア正月(4/14-16)も終わり、街は元通りの混沌とした状態に戻りつつあります。
さて、こちらのお正月はというと、カンボジアが一方的に憎しみを抱いているタイから輸入したヘンテコリンな文化、水かけ祭りがありました(過去形)。まあ、最初はお互いだれかれ構わず楽しーく水を掛け合ってたのですが、カンボジア人の根っからの性格の悪さから(当社カンボジア人スタッフ談)か、落ちない色つき水、腐った水などをかけるという暴挙にでて来るものが現れ、それが理由で殴り合い、生死にかかわる問題にまで発展することも多々あり、現在ではお上から禁止令が出ております。
で、最近はというとベビーパウダーをかけ合う、パウダー祭りというものに切り替わってきております。
腐った水と違って無料ではない為、今後の経済効果におおいに期待できそうですね。

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