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こちらの記事は以前(2007年~2018年)シェムリアップでヤマトゲストハウスと言う宿をやっていた時のものとなり、個人的な備忘録的に残しております。(当時はAmebaブログ)


タイのウィークエンドマーケット”チャトチャック市場”にはペットコーナーがあります。

しかし、後々分かったのですが、ここで犬を買うのは止めた方がいいです。

特に、道に並べて売っている子犬、一匹2000~3000バーツのワゴンコーナー。
血統書はついてないですが、良い血筋の犬と言うことで、かなりかわいいのでみんな買って行きます。イメージとしては縁日の鶏のヒナみたいな感じです。

ここで、アメリカンコッカスパニエルのクロベエとマロを見つけ、カンボジアへと連れてきました。

ワゴンで売られている子犬たち。一匹2000~3000バーツ、約6000~9000円と破格。

家にたどり着いて寝るクロベエとマロ。

マロ

クロベエ

動物病院での定期健診中。結構高く、2匹で合計800$位かかった。

クロベエとマロもいろんなところに散歩に行きました。

象の小屋見学。

プーンコムヌーへの散歩。この直後山上でクロベエが失踪、かなり探したらなぜか麓に止めてあった車の下で寝ていた。よく一匹で戻ったなと。

マロ@プーンコムヌー遺跡

マロ@バンテアイトム寺院へ行ったは良いが、帰り暑くて動かなくなり、近くの子供がうだいてついてきてくれた。

クロベエ@バンテアイトム寺院。こいつは重たくて三人がかりで運ばれている。しかし、クロベエ絶対動かない。

朝の散歩@ロイヤルガーデン

朝の散歩@鳥売り屋さん

トカゲと戦うクロベエ

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水泳の練習@バンテアイスレイ寺院近くの川。マロは水泳得意だが、クロベエはかなり下手だった。

他にも、プノンボックやアンコールトム周壁など、結構行きました。

エジプト土産のスカーフを巻いてるマロ。

スタッフに洗われるクロベエ。

マロがクロベエの子供5匹を出産!でも、翌日にはすべて死んでしまった。マロはまだ若すぎた。

そして、出産の影響で下半身不随となった。写真は手作り車椅子を作成中の様子。その後、奈良文化財研究所の杉山先生から犬用車椅子をプレゼントしてもらって大喜びで走っていた。

 

しばらくして、マロがなぜか急に亡くなった。

それから、3ヶ月後、クロベエがなぜか錯乱状態になり、その翌朝冷たくなっていた。

 

冷たくなる3日前のクロベエの動画。いびきをかきながら寝ていた。

その後、タイのチャトチャックのペット屋さんの卸業者と話をすることがあり、聞いてみたら、あのエリアの犬は全てなんらかの不治の病を抱えているから、安く売っている。きちんとした業者はそんなに安く売らないとのこと。もう二度と買わない。

 

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クロマーヤマトゲストハウス

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