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カンボジア王国は各大使館、国際機関、ツーリズムアソシエーションなどに属し、入国を予定する外交官及び国際機関(タイプA、タイプBビザ所持者)に対し、以前に設定した条件を変更し、新しく下記の条件を設けることとなりました。
- 新型コロナウイルスの陰性証明書(出発の72時間以内に発行されたもの)の所持
- 入国後の新型コロナウイルスPCR検査
- 政府機関が認定したSOPsに対応した宿泊施設にて検査結果が出るまで最低24時間の滞在。保健対策上、必要な場合は14日間の隔離
- 到着後13日目に2度目のPCR検査。検査はパストゥール研究所にて行われる。
- PCR検査で陽性反応が出た場合、保健省が定める病院等での治療となり、それらにかかる費用は全て、各大使館もしくは国際機関等が持つこととなる。
- 全ての団体等は保健省の定める、新型コロナウイルス拡散防止のため、協議書に署名すること。
各大使館、国際機関等からの様々な支援、今後のより良い関係性を考慮し、また該当ビザ所持者の少なさもあり、カンボジア王国ではPCR検査(2回分)を免除することとする。
2020年8月14日
カンボジア観光省
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