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【観光省でのお仕事など】2021年2月にやっていたこと。

 

 

2021年3月~

「2.20事変」で、個人的にもロックダウンから始まった3月でした。また、プノンペンでの市中感染も増加しており、観光省も出勤を控えるように連絡があり、勤務はほぼなしでした。

「2.20事変」・・・「ソカホテルプノンペン」に隔離されていた中国人旅行者4人が、セキュリティスタッフに賄賂を渡して、隔離ホテルから出て、クラブや飲食店、知人たちとパーティをしたりした。その後コロナ陽性者だったことが判明し、プノンペンを基点に大々的な市中感染を引き起こし、それまで1年間で400人程度だった陽性者数が、以降爆発的に増加し、死者も出た。

 

 

3月15日 自宅ロックダウン解除

3月3日より始まった、プノンペンの自宅でのロックダウン生活も3月15日でとうとう解放。実は、3月9日に2度目の検査があったのですが、そこで感染者が2人でて、1週間の延長となってました。とは言え、イオンデリバリーなどは普通に使えていたので、生活的にはそれほど困ることもなかったです。

ちなみに、隔離終了後に一番に行ったのが、耳掃除です。

【プノンペン】コロナ市中感染によるマンション封鎖!その時、政府の対応は!?

隔離最終日のセキュリティファッション

 

 

3月25日 ガストロノミーツーリズムセミナー

ちょこちょこと、ロングステイセミナーや新事業に関するミーティングなどの話は出ているが、観光省に行っても、オフィスにはだいたい2~3人がいるぐらいで、基本出勤は推奨されていない感がある。

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そんな中、観光省国際協力部の依頼(実は依頼は3か月前ぐらいだけど、日程伝えられたのが1週間ほど前)で、カンポット州でのガストロノミーツーリズムの可能性というオンラインセミナーにスピーカーとして参加。自分のパートは、「日本のガストロノミーツーリズムとカンボジアでのガストロノミーツーリズムの比較と可能性」的なテーマ。久しぶりに英語でのセミナーだったので少し事前準備が必要でしたら、参加者のほとんどがノンネイティブということもあり、比較的気楽にできたというの感想。

 

 

その他、ロングステイ関係のお話や、ロックダウンが進むプノンペンの飲食店状況調査などを行った3月でした。

 

では。また。

 

翌月にやったことはこちら・・・

【観光省でのお仕事など】2021年4月にやっていたこと。

 

 

 

* カンボジア観光省プロモーション&マー ケティング部での業務、活動などを紹介しています。

* 観光省で、実際どんなことをしているかなど、将来的に海外にて働く人向けに少しでも参考になればうれしいです。

* 自分の備忘録も兼ねており、あまり意味もないものもありますがご容赦ください。

* 基本的には、こまごまとしたオフィス業務が多くありますが、その辺はあまり記載してません。

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