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今日の見所
プノンクーレン(クーレン山)
この山はアンコール王朝の起源となる聖地であり、現在は現地人の憩いの場所として週末や、祝日には現地の人々で賑わっております。
見所となるのが、落差20Mの滝(高低の少ないカンボジアには珍しい)、川底にゆ~らゆ~らと見えるシヴァ、ヴィシュヌ神の彫刻及び千本リンガ(シヴァ神の象徴)、巨大な涅槃像が自然の岩に彫られている現行のお寺、そして岩の後ろにあるトレッキング道をぐるりと回る(約20分)と所々で見かける謎の物体(生きているサルの子供、熊の毛皮、肝、猪の牙、漢方薬、その辺で掘り出されたといわれる彫刻品-99.99%偽物)を売っているお店など、これら全てを約1日かけてのんびりと楽しむことが出来ます。また、山の奥には50近くの遺跡が眠っています(地雷多くて進入禁止)。
ちなみにアンコールワットの石はこの山から切り出され、いかだや、象で運ばれたそうです。

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