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「湖里庵」から1時間30分ほど移動すると、安曇川町の「薫彩堂」があります。

 

こちら、書店とお肉屋さんと一緒の建物に入っており、どことなくスーパーの惣菜を買いに行くような雰囲気で今回の訪問先の中では異色。

 

薫彩堂(くんさいどう)

とは言え、この「薫彩堂」の「チーズふなずし」はある意味、画期的なモダンフュージョン鮒寿司と言えます。

 

こちら、琵琶湖で獲れた「ニゴロブナ」を、県の「環境こだわり農産物」に認証された近江米を使用して鮒寿司として漬け、その鮒のお腹にチーズを詰めてスライスした商品。また(雌は高いので)雄を使用することで1パック500円で販売しています。

Kunsaido (27)_1024ちなみに外の看板には「川魚のよしうめ」と書いてます。

Kunsaido (28)_1024店内  Kunsaido (15)_1024 Kunsaido (18)_1024 Kunsaido (21)_1024

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「ワインに合う、新しいふなずし」をモットーとして、近江の食文化「ふなずし」を現代風にアレンジ。まろやかな酸味、すっきりした塩味、芳醇かつ繊細な香りが人気の秘密です。クラッカーに乗せてパーティーとかで出すのいいかもです。

 

—  薫彩堂(kunsaido)  —

滋賀県高島市安曇川町末広1-14 川魚のよしうめ内
TEL: 0740-32-2374

https://www.facebook.com/kunsaido/

 

勝手なビジネス考察

こちらの商品も、新しい世代が生み出したものですね。昔ながらの商品も大事ですが、時代に合わせた商品も、今後必要ですよね。一緒にしていいのかは別にして、くさやとかもそんな商品出ているのかな?

それにしても、モノづくりやら、地方活性化やらいろんな補助金・助成金があり、国、市町村としても頑張ってるなーって思ったりします。

 

 

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