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「工房 安土夢」から1時間少し移動して到着したのが、今回の滞在先「ロテルデュラク」。こちらの宿、SLH(スモールラグジュアリーホテル)メンバーに加盟している知る人ぞ知る人気オーベルジュ宿で、奥琵琶湖に位置しています。

 

 

ロテルデュラク(L’Hotel du Lac)

もともとはNTTの保養施設であったものを、8年ほど前に現在の状態に改装、オープンしたものです。

LHotel Du Lac (167)_1024

コンセプトは、もう一つの我が家=「お客様の別邸」。食事とワインは世界的なソムリエ田崎信也氏のプロデュースとなり、近江牛、ビワマス、近隣農家の野菜など、地元食材にこだわっている。また、インハウスゲスト向けの焼酎バー「ラニュイ」もあります。また、テニスコート、スイミングプールもあります。

 

LHotel Du Lac (4)_1024 LHotel Du Lac (81)_1024ウエルカムシャンパンで乾杯

 

LHotel Du Lac (168)_1024LHotel Du Lac (104)_1024コテージタイプの宿ヴィライタリア(1泊2名利用で10万円程)LHotel Du Lac (99)_1024

 

LHotel Du Lac (114)_1024地元素材を使った田崎氏こだわりのディナーLHotel Du Lac (120)_1024

 

LHotel Du Lac (129)_1024雪景色。2月頃はかなり積もることがある。 LHotel Du Lac (131)_1024目の前は琵琶湖

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LHotel Du Lac (141)_1024焼酎バー「ラニュイ」LHotel Du Lac (135)_1024 LHotel Du Lac (148)_1024滋賀焼酎「いただき」

 

LHotel Du Lac (158)_1024朝食は3タイプから選べる。モーニングシャンパンも。 LHotel Du Lac (163)_1024こちらは和食セット

 

ちなみに、朝食だけで1時間は必要なので、予定がある方は時間調整を。

 

いやー、こちらの宿、お値段は結構しますが、かなりお薦めです。

奥琵琶でのんびりしたい方にはイチオシです!

 

 

—  ロテルデュラク  —

〒529-0721 滋賀県長浜市西浅井町大浦2064

TEL: 0749-89-1888

http://www.lhotel-du-lac.com/

 

 

勝手なビジネス考察

カンボジアだと以前、ホテルドゥラペ(現パークハイアット)がSLHメンバーでした。ざっくりイメージするとタイプこそ違いますが、それぐらいのクオリティーだと思ってもらうといいですね。

実際、別荘持っていても1年に滞在するのは数日。その間の手入れや光熱費、維持費などを考えると、やはりこういったホテルで滞在するほうがいいですよね。(別荘なんか持てないけど…)

 

 

 

 

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