先日ご紹介した滋賀県ココクールが主催するブロガー、SNS(フェイスブック、ツイッター、インスタグラム)向けの観光モニタープロモーションに参加してきました。
ココクールとは、琵琶湖を有する滋賀を表す「湖国」と「クール」を掛け合わせた造語で、滋賀ならではの資源や素材を活かし、心の豊かさや上質な暮らしぶりといった滋賀らしい価値観を持つ商品やサービスを「選び」「魅せる」ことで、その良さを発信することで滋賀の商品やサービスのファンになってもらうようにするというものです。
http://www.shigaplaza.or.jp/selection/
ちなみに僕自身、ちょうどJRレールパスの実験&一部仕事を兼ねた日本一周の途中ということもあり、前日は福岡&長崎、前々日は鹿児島&熊本からの移動参加でした。
今回の行程は下記の通り、ざっくりいうと琵琶湖を逆時計回りする感じで、滋賀のメジャーどころの観光は一切なく、かなり通好みの特殊なツアーでした。
初日 大津駅 → 1. 艸方窯(甲賀市信楽) → 2. 鮎家の郷(野洲市吉川) → 3. 安土夢(近江八幡市) → 4. ロテルデュラク泊(長浜市)
2日目 ロテルデュラク(長浜市) → 5. 海津街並み散策(高島市マキノ町) → 6. 湖里庵(高島市マキノ町) → 7. 薫彩堂(安曇川町) → 8. 福井弥平商店(勝野) → 大津駅
艸方窯(そうほうがま)
ということで、まずは艸方窯(そうほうがま)のご紹介。
窯元散策路 壷の案内 艸方窯入口 艸方窯 入るとすぐに展示コーナー 代表奥田さん。
陶磁器の産地である信楽で、透ける陶器(信楽透器)が開発され、その技術とLEDを用いて奥田さんが世界で初めて開発したのが「光る手洗い器」とのこと。
プロダクトデザイナーとのコラボもあり、高い審美性、芸術性を兼ね備えたデザインとなっています。
ちなみに、艸方窯までの小道にも狸だらけです。
それにしてもさすが信楽焼きの街、どこに行っても狸がいます。
ご興味ある方、是非信楽の街と艸方窯に!
— 艸方窯(そうほうがま) —
〒529-1851 滋賀県甲賀市信楽町長野925 艸方窯(そうほうがま)
代表:奥田芳久
TEL : 0748-82-1619
勝手なビジネス考察
この信楽透器(陶器を、透けている器の透器をかけてます)、いろんなものに応用できそうですよね。オーダーメイドも可能ということなので、艸方窯とのコラボ商品の開発も可能だそうです。ご興味ある方連絡してみてください!
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